幸せなライフシフト研究会 特別合宿in琵琶湖マリオット
不定期で行っている合宿ですが、緊急事態宣言が解除されたことを受け、今回、琵琶湖で行いました。
仙台、埼玉、横浜、岐阜、名古屋など、滋賀で開催するにもかかわらず、関西以外から多くの方に参加いただきました。
人生で最も大切な資産である「時間」。
その「時間」を、 誰と、 どういうところで、 何をして 過ごしますか?
豊かな自然に囲まれた琵琶湖、その湖畔にたたずむ「マリオット」で、幸せなライフシフトについて議論し(ラウンジや温泉に入ってグダグタ話して)、あなたらしく幸せなライフシフトの一歩を歩みはじめませんか?
ライフシフト研究所の方と楽しくも濃い時間を過ごしませんか。
幸せなライフシフト研究会 特別合宿in琵琶湖マリオット
今回のキーワードは、「ライフシフト」と「24HFY」。
合宿とは名ばかりの、ゆったりリトリートです。
しかし、自分と向き合う大切な時間でもあります。
誰と、どうすごすか?
その1日1日の積み重ねが、今の人生を創っています。
素晴らしい景色を見たり、温泉に入ってゆったりとくつろいだり、美味しいものをいただきながら勉強するという、一石二鳥の考えです。
ライフシフト研究所の主任研究員と話をすると、あらたな才能が開花するかもしれませんよ。
第1部:天孫神社参拝
朝日を浴びて、地元のパワースポット、天孫神社に参拝しました。
まずは、心を清め、気持ちを安らかに。
第2部: 琵琶湖ミシガンクルーズ
幸せなライフシフト研究所といえば、クルーズです。
海外クルーズは大変ですが、琵琶湖ではミシガンクルーズを楽しみました。
天気も良くて、絶好のクルーズ日和でした。
ビュッフェ形式の食事で、お腹も大満足です。
すでに出版経験者やセミナーリーダーの方は、観光を続けます。観光チームは琵琶湖の絶景が楽しめるびわ湖バレイへ。
学び好きな方は、プチセミナーのために、ホテルにチェックイン。
第3部:プチセミナー
今回は自分との時間を大切にするため、セミナーは短時間に。
参加者の方の差し入れで、各地のおやつが並びます。このホスピタリティが素晴らしいですね。
前半は、幸せなライフシフトトラベル倶楽部から、出版と旅をからめてマネタイズ(好きな事をお金に換える方法)の例をご紹介。
自分の才能を活かした仕事と、ライフスタイル(ビジネススタイル)をうまく工夫すること、目の前のお金に執着しないことがポイント。
幸せなライフシフト研究所のメンバーがなぜ旅をしているのか?
その秘密の一端を垣間見ることが出来ました。
後半は、幸せなライフシフト研究所から、今回のキーワードの一つ、「24HFY」に関する問いかけ。
「24HFY」とは、「24hours for yourself」の略。
あなたは、大切な時間を自分のためにつかっていますか?
だれのために、毎日毎日忙しくしているのでしょう?
この琵琶湖には、何のためにやってきたのでしょう?
いくつかの質問が、とても心に刺さりました。
そのあとは、瞑想、運動、温泉、プラネタリウム、卓球、食事、飲み、クラブラウンジでのおしゃべり、部屋での女子会など、思い思いの時間を過ごします。
第4部:アフタヌーンティーお茶会
二日目は、早起きしてビジョンクエストに行かれる方、早朝散歩や琵琶湖湖畔で遊ぶ方、がっつりと朝食を食べる方、部屋内で執筆される方、テニスに汗を流す方、みなさん、それぞれ自分の思い通りの時間を過ごしました。
そして、最後のイベントは、アフタヌーンティーお茶会です。
琵琶湖を眺めながら、美味しいケーキや紅茶をいただきます。
笑い話もあれば、過去に心に蓋をした話も飛び出します。
幸せなライフシフト研究所では、安心・安全な場を作ることを心がけています。
参加された皆さんが、自由に心の中を話すことが出来る、感情をシェアできる「場」は、本当に大事だと思います。
楽しい時間はあっという間。
ホテルで24時間すごして、さらに観光に行くチームや帰宅する組に分かれていきます。
おそらくこのメンバーがまた同時に集まることはないでしょう。
しかし、今回集まったメンバーはなにかしらのご縁で繋がっているはずです。
帰宅後、さっそく動かれて変化が起きている方もいます。
無理して大きなライフチェンジをしなくても、目の前の小さな一歩を踏み出せば、気が付いた時には、幸せにライフシフトしているかもしれませんね。
開催日時:2021年11月6日~7日
開催場所:琵琶湖マリオット (ミシガンクルーズなどはオプション)
<募集は締め切りました。>
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